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施設の特徴

厚木霊園の特徴をご案内します。

施設FACILITY

合同祖廟JOINT ANCESTOR

厚木霊園内には合同祖廟(ごうどうそびょう)と呼ばれる永代供養墓があります。
承継者がいなくなりやむを得ず墓じまいをし永代供養墓である合同祖廟を利用することはもちろんのこと、
この厚木霊園にお墓をお持ちでない方も受け付けております。

場所

場所

場所は管理棟の斜め上に位置しています。

合同祖廟

合同祖廟

厚木霊園の合同祖廟は正面に花立、線香入れがございますので、いつでもだれでもお参りすることが出来ます。
横にはプレートといい、戒名や俗名を彫刻する事とが出来ます。
後ろは合同祖廟の入口となっていますが、鍵をかけていますので、お参りの方が自由に出入りすることはできません。
合同祖廟の横には桜の木がありますので、サクラの時期は見事な光景を楽しむ事が出来ます。
又、秋は紅葉の木があり紅葉を楽しむ事が出来ます。

合同祖廟

厚木霊園の合同祖廟の納骨方法は合葬と安置の二通りがあります。
合葬は骨壺を開け土に還す方法、安置は骨壺をそのまま棚に置く方法です。
安置は通常お一人様で安置しますが、夫婦安置といい、ご夫婦を一つの瓶にまとめ安置することも可能です。
安置の場合30年間の期限がありますので、それを過ぎると合葬となります。

合同祖廟

一体25万円より

管理費

個人墓地では必ずある年間管理費は合同祖廟では無料となります。
合同祖廟に関するお問合せは下記メール又はお電話にて担当までお問合せ下さい。

墓参用モノレールMONORAIL

厚木霊園ではお参りの際、階段を昇らなくていいように墓参用モノレールを園内に設置しております。
管理棟の横に一基、新区画に一基、園内入口下に向かう一基
合計3基設置して墓参にいらっしゃる方が少しでも楽にお参りできるようになっています。
シンプルな造りのモノレールですので、お子様からお年寄りまで誰でも簡単に使えるようになっています。

モノレールの仕様

モノレール
定 員 2人
重 量 140kgまで
運 転 行先ボタンで自動停車

モノレールの使い方

モノレール

使い方は簡単です。誰でも簡単に使うことが出来ますが使用方法を必ず守って安全に使用してください。

モノレール

運転中に安全バーを上げてしまいますと止まってしまいます。

  • 1. 安全バーを上げ座席に座りましたら安全バーを下まで下してください。
  • 2. 安全バーを下げきっていないと動きません(安全装置が働きます)。
  • 3. 行先ボタンを押せば自動で目的地にストップします。
  • 4. 安全バーを上げて降りてください。
  • 5. 安全バーは必ず下ろしてください。
  • 6. 別の階にモノレールがある場合呼び出しボタンを押すとその階に来てくれます。

モノレールの使い方

お子様でも使え、簡単な分、使い方を間違えると事故になる恐れがありますので、以下を必ずお守りください。

  • ● 運転中足を出さない。
  • ● 運転中は体を出さない。
  • ● 運転中わざと揺らさない。
  • ● 運転中安全バーを上げると安全装置が働きます。
  • ● 目的地ボタンを押せば必ず所定の位置で止まりますので安全バーを上げないでください。
  • ● 安全の為お子様だけのご乗車はお控えください。
  • 以上使用方法を正しく守ることをお願いいたします。

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